2026/04/29 00:01

4/20でPULPはOPEN2周年を迎えました。

いつも支えてくれるローカル、代理店、ブランド、みなさまのサポートに感謝です。

これからもスケーターにとってオアシス的な場所としてこの街でやっていければと思ってます。

3年目もどうぞよろしくお願いします。


そしてスケーターにとってのオアシス的な場所がもう一つ。生まれ変わったSL公園。

スケートパークとしてオープンしてからまもなく半年が経とうとしている。

パークオープンに向けては、市役所への公園整備の提案からはじまり、パークの設計やレイアウト、利用ルールづくりなど、スケーター間だけではなく、市役所内の都市整備課とのやりとりが頻繁にあった。


PULP2周年か〜、と思っていたとき、パークのことで久々に都市整備課の人から連絡が入った。



"パークに向かう道中でスケボーしていて危ない"

という内容の苦情が警察や市役所に多数入っていて、PULPのまわりだけでも注意喚起しておいてほしい。


とのことだった。


キタ。キタぞ。

キタキタキターーーーー!!


メールを読んだ時、真っ先にそんなかんじになった。



PULPを駅前商店街でオープンして以降、そしてその商店街の先にあるスケートパークがオープンして以降、

この街と周辺地域ではスケーターがとても増えた。週末ともなるとパークは大盛況だ。

そりゃなにかしら苦情も増える。

直接怒られてるスケーターもいるのかもしれないけど、怒られてもみんないちいち気にしてないのか僕の耳にも入ってこない。

車とぶつかったり自転車や歩行者とぶつかったり、怪我させたり、器物破損したり、いろいろ起きるかもしれない。


何かあってからでは遅いし、苦情が原因でパーク閉鎖なんかになっても大変だ。

だから路上でスケボーに乗るのは禁止。

念願のスケートパークができたんだから路上滑走禁止にしてちゃんとスケボー専用施設で滑らないと。



なんちて。




個人的にスケートパークはストリートスケートのための練習道場だと思ってる。

パークでしか滑らないスケーターより、

ストリートの粗い路面をプッシュして、アプローチのむずい角度と戦って、タイトなスポットでかっこよくてクレイジーでセクシーなのメイクすること、そのメイクを自分の好きな動きだったり好きな形だったり、よりオリジナリティなものを突き詰めて、映像や写真に残す。

スケボーをするために作られたわけじゃない街の構造物で、自分の想像力と創造力をスケボーに乗って表現する。

そしてその映像や写真はフィルマー、フォトグラファー、一緒に動いてくれた仲間、

決して自分1人では出来ない、仲間達がいるから作ることが出来る作品だと思う。

そしてそれらは、苦情が入る前に、バビロンが到着する前に、キックアウトされる前にさっさとメイクしないといけない。

そのとっておきの時のためにもなるべく苦情は少なくしときたい。



パークが出来るはるか昔から一緒に滑ってた仲間、少なくとも自分のまわりのストリートスケーター達とはそんな想いは共有してたけど、

パークが出来てからスケボーを始めた初心者の子達とかだと共有できてなかった。

共有することをほったらかしてたら市役所からメールが来た。笑


キタキタキターーーーーー

もう、めっちゃいい機会。


少子高齢化社会。

元気なジジイとババアだらけだけど、

元気なガキ共、負けんなー!!


とりあえず、スケーターは街で目立つ存在だから、かっこよくプッシュできないとな!!!

かっこいいis正義。

苦情入れられるとかどんだけチンタラチンタラ邪魔なっとんねん!!!



そして、個人的にはスケートパークがストリートスケーター隔離施設になってはいけないと僕は思っている。

理想が高いかもしれないし自己中かもしれないけど、

共存できる社会、共存できる街を僕は夢見ている。

ずっと好きなことだから、これからもずっとやり続けてたい。



そんなストリートスケーター達の作品、

僕もちらっとフッテージがおさめられた作品、

PM2.5 "particle mind2" DVDが5/3発売!!

是非見てね‼︎







ではでは、

PULP3年目も精進してまいります。

みんないつもありがとうです。

3年目もよろしくです。