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川の本 7号 ishi
¥1,700
■発売日:2024年8月28日(水) スケートボードのシーンを撮り続ける撮影者集団「川」が作る書籍シリーズ。 日本全国各地を流れる路上で滑り続けるスケーターたちを追い、とどめるべきと感じた“今”を撮る。 スケーターをはじめ、「川」が出逢った芸術家・作家のインタビューや寄稿も掲載。 写真と文で表現する、スケートボードそのものの様に自由で柔軟な本です。 川の本シリーズ7号目は「ishi」 何度転んでも立ち上がる。削り削られ丸くなる。カチ割られたらまた尖がる。ヤルもヤメルも君の意思。転がり続ける石で在る。 出演スケーター ・Makoto Nishikawa ・Shin Sanbongi ・Yurin Fujii ・DESHI ・Takahito Iwata ・Yuya Hayakawa ・Shoma Takeda ・Ben Koppl ・Issei Kumatani and more 定価:1,700円 (税込) 発売日 : 2024/8/28 言語 : 日本語 単行本 : 144ページ
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川の本 5号 野生
¥1,700
スケートボードのシーンを撮り続ける撮影者集団「川」が作る書籍シリーズ。 日本全国各地を流れる路上で滑り続けるスケーターたちを追い、とどめるべきと感じた“今”を撮る。 スケーターをはじめ、「川」が出逢った芸術家・作家のインタビューや寄稿も掲載。 写真と文で表現する、スケートボードそのものの様に自由で柔軟な本です。 東京オリンピックを追い風としたスケートボードのかつてない流行により国内各地にスケートパークが急増しました。 行政によって「滑る場所」が定められた一方で、「そうではない場所」でのスケートボーディングはより一層肩身の狭いものとなりつつあります。 スマートフォンやSNSの普及により一般市民全員が撮影と発信する力を持ち、監視し合う社会をより加速させています。 柵に囲われた環境はまるで動物園。 路上のスケーターは絶滅してしまうのか。 これまで自分たちがスケートボード に感じてきた「自由」とは何なのだろうか。 自らの信念を貫き続けるスケーター達を追います。 ◯ スケーター特集 「本郷真太郎 / Shintaro Hongo」 2000年生まれ。横須賀在住。現代日本のストリートスケーター若手筆頭。渡米を繰り返し本国のメディアにも度々出演するなどキャリアを着実に積んでいる。DC shoes、WKND skateboardsなどから直接のサポートを受けている。 ◯ スケーター特集 「本郷真輝 / Masaki Hongo」 2003年生まれ。横須賀在住。本郷兄弟の次男で、兄・真太郎に全く引けを取らない期待の新星。昨年、DC shoesから「Hongo Bros」モデルとして、世界的にも稀な兄弟シグネチャーシューズをリリースするなど着々と注目を集めている。 ◯ スケーター特集 「金子次郎 / Jiro Kaneko」 photos by Marimo 北海道・函館出身、都内在住のスケーター金子次郎。実力者でありつつ大きなスポンサーに属することをせず、マイペースながら積極的なスケートライフを送る人物。撮影はゲストフォトグラファー、Marimoによるもの。 ◯ 連載 ・グラビア 「渦」 Issei Kumatani, Mami Tezuka, Shogo Zama, Ralu, Hinata Yabe, Sota Tomikawa, Hoshito Tamura, and more ・インタビュー「ESOWさんに聞いてみた⑤」 ・コラム「MANWHO」 ・「風」 フォトグラファー吉本真大による連載写真ページ。 ・「time scan」 フィルマー兼フォトグラファーロブ太郎による連載写真ページ。 ・「Syunoven」 仙台在住のアーティストSyunovenによるアートワークの連載。 ・「LOLA’S」 神戸を拠点とするスケートクルー「LOLAS hardware」によるアートワークの連載。
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川の本 1号 日常自体
¥1,760
とどめるべきと感じた「今」、その光景を美しく紙に残す。 スケートボードそのものの様に自由で柔軟な今までにない本を目指します。 SNS のタイムラインの様に、浮かび上がってはみるみるうちに流れていってしまうこの世の多くの事柄の中から、自分たちがとどめるべきと感じた「今」を美しく紙に残します。 全国各地を流れる路上で起きている本物の情報と、その路上で撮りつづける撮影者集団「川」にしか撮れない光景。 スケートボードそのものの様に自由で柔軟な本をつくります。 まずは年に2 冊を予定しています。 出演 ―弟子 ―熊谷一聖 ―寺西将吾 ―ショー・ウエスト ―田村星斗 アーティスト ―ESOW ―朱のべん